2009年度募集(2010年度 研究)助成一覧

【助成件数計】8件 【助成金額計】1,412万円

助成期間:2010年4月1日~2011年3月31日 (研究者の所属・役職は、2010年3月時点)

  • 活動テーマ
  • 団体名
  • 実績報告書(PDF) 市民等による自動体外式除細動器(AED)使用実態を踏まえた『AEDを活用した救急蘇生(そせい)支援システム』の構築とその効果検証

    京都大学保健管理センター
    助教  石見 拓

  • 実績報告書(PDF) 大規模交通災害現場において救助活動に参加した市民の惨事ストレスに関する実態調査並びにケアツールの開発

    大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
    特任講師  菅 磨志保

  • 実績報告書(PDF) 外傷性下肢切断者の義足歩行時における安心感の評価についての研究-心拍変動(HRV)スペクトル解析を用いた評価法-

    兵庫県立総合リハビリテーションセンター
    リハビリテーション中央病院
    整形外科部長兼リハビリテーション科部長
    陳 隆明

  • 実績報告書(PDF) 大規模交通ターミナルにおける来訪者の交通行動分析と避難誘導計画に関する研究

    立命館大学理工学部都市システム工学科
    教授  塚口 博司

  • 実績報告書(PDF) 事故や災害による死別体験者(被害者・被災者遺族)における長期化悲嘆症状と他の精神症状、および対処行動やレジリエンスに関する研究

    関西大学社会学部心理学専攻
    准教授  富田 拓郎

  • 実績報告書(PDF) 低費用で運用できる多数傷病者病院搬送における電子追跡システムの開発

    神戸大学医学部附属病院救急部
    特命准教授  中尾 博之

  • 実績報告書(PDF) 大規模災害時の中山間地域の「安全・安心」の社会的基盤としての集落機能に関する社会学的研究

    滋賀県立大学人間文化学部人間関係学科
    助教  丸山 真央

  • 実績報告書(PDF) 事故当事者が「第三者的視点」を獲得するということ-多角的・重層的に、事故の検証や被害者の回復に取り組む-

    大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
    特任講師  八木 絵香

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JR西日本あんしん社会財団について

「安全で安心できる社会づくり」の一端を担いたいとの思いから、事故や災害に遭われた方々などへの心身のケアに関わる活動や、
地域社会における安全構築に関わる活動に対する支援及び安全に関する啓発活動等を行っています。

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